インサイドヘッドの声優一覧！出演者情報や裏話まとめ

 

ディズニー作品「インサイドヘッド」は大ヒットしましたが、人気の裏に声優の働きがあったことを忘れてはいけません。

 

視聴所の心に訴える、素晴らしい演技を声優がしてくれたので物語を十分に楽しめたのです。

 

そんなインサイドヘッドですが、誰が声優として出演しているのか気になりますよね？

 

ここでは、インサイドヘッドに出演している声優情報や、衝撃的な裏話について紹介していきます。

 

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１．インサイドヘッドの声優を全員紹介！

 

 

�@ 「ライリー」…伊集院茉衣（いじゅういんまい）

 

 

主人公のライリーを演じるのは、子役「伊集院茉衣」さんです。

 

 

ミュージカル「アニー」への出演経験もあるなど、子役ながら注目されている役者です。

 

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ディズニー作品への声優挑戦で、いきなり主役ですからかなりのプレッシャーがあったに違いありません。

 

それでも、見事にライリーを演じていたので、今後が楽しみですね。

 

 

�A 「ヨロコビ」…竹内結子

 

 

ライリーの感情のヨロコビを演じるのは、女優「竹内結子」さんです。

 

 

女優だけじゃなく、声優としても通用する事を本作で多くの人が実感できたと言われています。

 

台詞が多いヨロコビの役を、見事に演じ切り、彼女しかヨロコビは演じられなかったと絶賛されているんですね。

 

 

�B 「カナシミ」…大竹しのぶ

 

 

ライリーの感情のカナシミを熱演したのは、女優「大竹しのぶ」さんです。

 

 

日本を代表する大物女優ですが、声優のジャンルでも彼女の才能は十分に発揮できると証明されました。

 

当初こそ独特な声質の大竹しのぶさんでは、声優に不向きなのではと心配されていました。

 

ですが、本作が上映されるやそんな不安を口にする人はいなくなったのです。

 

 

�C 「イカリ」…浦山迅

 

 

ライリーの感情のイカリを演じているのは、俳優「浦山迅」さんです。

 

 

連続ドラマへの出演経験もあるベテランで、声優としても十分すぎる実力の持ち主として知られています。

 

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写真を見るとダンディなおじさまですが、繊細な声を出す事もできます。

 

本作ではすぐに怒るキャラクターなので、豪快な声で演じていました。

 

 

�D 「ムカムカ」…小松由佳

 

 

ライリーの感情のムカムカを演じてくれたのは、声優「小松由佳」さんです。

 

 

強気なヒロインや、悪役など幅広い人を演じられる、素晴らしい才能を持った小松由佳さん。

 

彼女だからこそ、ムカムカの複雑な心境を声で表現できたと言われています。

 

ナレーターやアナウンサーを務めた経験もあり、声の仕事で高い評価を得ています。

 

 

�E 「ビビリ」…落合弘治

 

 

ビビリを演じているのは、声優「落合弘治」さんです。

 

 

アニメやゲーム、さらには映画などで幅広く活躍しています。

 

声優のスキルはとても高く、後輩への指導も親切で分かりやすいのだとか。

 

今後もディズニー作品に顔を出す可能性がある、実力十分な声優です。

 

 

�F 「ビンボン」…佐藤二朗

 

 

ライリーの空想上の友達ビンボンを担当するのが、俳優「佐藤二朗」さんです。

 

 

個性派俳優として、様々な役をこなしている佐藤二朗さん。

 

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意外にもビンボンが、声優初挑戦なんですね。

 

多くの人が驚くのもそのはず、初挑戦とは思えないほど上手でした。

 

 

�G 「ライリーのお父さん」…花輪英司

 

 

ライリーのお父さんを演じているのは、声優「花輪英司」さんです。

 

 

お父さんは物語で意外にも重要な働きをするので、花輪英司さんにかかる期待はとても大きかったんですね。

 

少ない登場回数ではありましたが、1回にかける思いは観る者にも伝わってきました。

 

 

�H 「ライリーのお母さん」…田中敦子

 

 

ライリーのお母さんを演じるのは、声優「田中敦子」さんです。

 

 

幅広い年齢のキャラクターの声を担当できる実力者で、女性声優の中ではとても有名。

 

ライリーのお母さんは、そこまで出番がある訳ではありませんが、家族の絆をよく表現しています。

 

とても難しい役どころでしたが、田中敦子さんは見事に演じてくれました。

 

 

�I 「ジャングルズ」…宮本崇弘

 

 

ジャングルズを熱演しているのは、声優「宮本崇弘」さんです。

 

 

ピエロのような顔立ちをしている、不気味なキャラクターなので演じ方で視聴者の受け止め方が変わります。

 

とても難しい役ですが、宮本崇弘さんの技術力にかかれば問題ありません。

 

ジャングルズを身近に感じられるような、素晴らしい演技をしています。

 

 

�J 「ママのカナシミ」…さとうあい

 

 

ライリーのお母さんのカナシミを演じているのは、声優「さとうあい」さんです。

 

 

ライリーの中では「ヨロコビ」が仕切っていますが、お母さんの中では「カナシミ」がリーダー。

 

良く喋りますし、雰囲気はライリーとは違っています。

 

さとうあいさんは、お母さんのカナシミという、ちょっと難しい部分をしっかりと演じていました。

 

 

�K 「パパのイカリ」…間宮康弘

 

 

パパのイカリを担当しているのは、声優「間宮康弘」さんです。

 

 

ライリーはヨロコビ、ママはカナシミですが、パパは「イカリ」が脳内で仕切っています。

 

その日に応じて役割を変えているようで、間宮康弘さんはパパの気分を知りつつ演じる必要があるため難易度は高いです。

 

それでも、数々の現場で声優の経験を積んでいる間宮康弘さんは、実力を十分に付けていました。

 

そのため、パパのイカリも卒なくこなしています。

 

 

２．インサイドヘッドの声優に関する驚きの裏話4選

 

 

�@ 主人公は男性の声優を起用する予定だった

 

 

ライリーを演じたのは、子役としても知られる伊集院茉衣ですが、裏話によると別の人が起用される予定だったとのこと。

 

それも男性の声優で、女の子っぽさがあまり出ないようディズニー側が注文を出したと言われています。

 

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理由はよく分かっていませんが、新しい事にチャレンジするディズニーなので、その点が関係しているのかもしれません。

 

つまり、女の子なのに男性の声優を起用するという、誰も考えない事を実行し話題を集めようとしたのです。

 

結局、あまりにも無謀なのでボツになりました。

 

 

�A ヨロコビとカナシミは同じ声優が務めるはずだった

 

 

ライリーの脳内にいるヨロコビとカナシミ。

 

物語で重要な働きをしますし、声優がどちらも大物女優という共通点があります。

 

裏話によると、「ヨロコビとカナシミは同じ声優が務めるはずだった」とのこと。

 

女優ではなくプロの声優を1人だけ起用し、その人に二役を演じてもらおうと考えていたのです。

 

しかし1人で二役するには、セリフの量も多いですしかなり難しいと判断され、この案は却下されたと言われています。

 

 

�B ディズニーが声優を勝手に決めていた

 

 

裏話によると、「ディズニーが声優を勝手に決めていた」とのこと。

 

声優を決める際は、オーディションが開催されるのが一般的。

 

そこで厳しい審査を勝ち抜いて、声優が決定していきます。

 

ところが、ディズニー側が声優を勝手に選び、その人たちを起用するように現場へ圧力をかけたと言われています。

 

その圧力が本当にあったのか、詳しい点は何も明らかにされていません。

 

 

�C 登場キャラクター全員の声優を男性だけにする予定だった

 

 

裏話によると、「登場キャラクター全員の声優を、男性だけにする予定だった」とのこと。

 

ライリーやヨロコビなどは、女性が演じていますが、全てを男性にするとの計画が極秘に動いていたのだとか。

 

ところが、全員を男性にするのは無理があると判断され、この案はボツになりました。

 

 

インサイドヘッドの声優まとめ

 

 

インサイドヘッドには女優や子役など、様々な人が声優を務めています。

 

裏話に目を向けると、声優を全員男性にする予定だったという、衝撃的なものがありました。

 

今後も、インサイドヘッドは人気を得続けるため、裏話も次々に誕生するはず。

 

これからのインサイドヘッドの裏話から、目が離せませんね！